サーフダイブBOSSのダイビング物語【石垣島とダイビングにかける情熱とは？】

全てが新鮮で刺激を受けた、
石垣島との出会い

約40年前に沖縄ならどこでもいいやと思い
1年間契約で仕事（海とは関係ない）を見つけて
偶然来た石垣島でしたが、

想像していたよりも
はるかに暮らしやすくて居心地が良い

何よりも一年中暖かいのが嬉しい
何をやっても何を見ても
全てが新鮮で刺激を受けました。

その中でも海の美しさは格別で
感動の連続でした。

「ダイビングのインストラクターになりたい奴は手を挙げて」

来島した一年後にマリンスポーツの仕事に就きました。

初めは雑用から始まりウインドサーフィン、
船舶免許を取ってからは
水上スキー
ジェットスキー
スノーケルなどを教えていました 。

その頃ダイビングは主に
体験ダイビングでたまにサポートにつく程度。

あっという間に2年が過ぎた時
社長がみんなの前で

「ダイビングのインストラクターになりたい奴は手を挙げて」

と言ったので手を上げました。

今でもそうですが
当時は今よりも費用がかかり、
安月給の私にはかなりハードルが高かったです。

「費用は出してやるから
　その後も奉公する事」が条件だったので、
迷いはありませんでした。

インストラクターの資格を取るまで
いろいろと大変でしたが無事合格できました。

その後は主な仕事がダイビングになりました。

映画の影響でダイビングがブームになり
ワンシーズンで100人以上の講習をこなした事もあって
かなり大変だったが勉強になったし
この仕事は自分に合っている気がしました。

その後は徐々に主な仕事が講習からファンダイブへ、

変わり魚やサンゴの種類の豊富さや
地形なども楽しめる石垣島周辺の
海の楽しさにのめり込んでいきました。

この海で自由に仕事が出来たらいいなと
ボンヤリですが思うようになっていました。

島に来て10年後に開業。

その時から
自分の興味のある事 「綺麗だな」とか「面白いな」とかを
ゲストに伝えて楽しんでもらえるように心がけています。

海に出ている間は
とにかく楽しんでもらいたい。

1番は楽しんでもらう事！

海を楽しんでもらう
ダイビングを楽しんでもらう
食事を楽しんでもらう
休憩時間を楽しんでもらう

海に出ている間はとにかく楽しんでもらいたい。

「サーフダイブに任せれば楽しい」となりたい。

だから
ダイビングやスノーケル、
マリンスポーツの事故などの情報から
常に対策のアップデートをし
スタッフと共有しています。

船の上で食べる季節に合った手料理

なぜ手作りするのですか？
とよく聞かれますが、

私自身がお弁当に飽きた事と
私自身が食べることに興味があるからです。

船の上で食べる季節に合った
温かいシチューや冷えたソーメンなどは
やはり美味いのです。

作っている私は素人で手抜き料理ですが、
石垣島の綺麗な海と
景色と船上というシチュエーションに
喜ばれています。

この仕事は、毎回違う景色や
感動があるからやめられないのです

私にとってダイビングとは

仕事であって遊びでもあり
日常であって冒険でもある
矛盾が混ざり合ったもの

毎日潜っていても毎回違う景色や
感動があるから、もうやめられない！

そんな景色や感動をお客さんと
共有できたら嬉しいです。

とにかく、安全に
気軽に遊んでもらいたい

石垣島のダイビングショップは
ほとんどが個人経営なので
それぞれの想いがあります。

サーフダイブはダイビングを
楽しい遊びと考えているので
安全に気軽に遊んでもらえるよう
心がけています。

ダイビングを
まだ体験したことのない人へ

少しでもダイビングに興味がある方は
是非チャレンジしてもらいたい。

私たちが分かりやすく
丁寧にチャレンジのお手伝いをします。

石垣島でまだダイビングを
したことがない方へ

石垣島は日本の最南端にある７つの島からなる
八重山諸島のひとつです。

島同士の間隔が狭くサーフダイブの船で行けば
一番近い竹富島へは10分、
最南端の島 波照間島までは90分で行けます。

石垣島周辺だけではなくその他の島でも潜れ
砂地やサンゴ、ドロップオフや
地形などポイントのバリエーションも豊富です。

ほとんどのポイントが穏やかで船を
アンカーで固定して潜るので
初心者も安心して潜れます。

ぜひ石垣島のダイビングは
サーフダイブへお越しください。